テニス

個人スポーツのテニスのブックメーカー初心者に向いているのか

白熱したスピード感のある試合展開が魅力のテニス。ライブベッティングのあるブックメーカーでもトーナメント中は特に注目集めるスポーツです。特に格式高い大会として名高いウィンブルドンではその熱もさらに苛烈を極めます。

テニスの大会はウィンブルドン以外にも、全豪オープンや全仏オープン、全米オープンがありますが、コートの種類によって結果が大きく変わることもあるので、各大会の基本的な情報はある程度把握しておくことが大切です。

テニスは個人技なので、チームスポーツと比べて予想が簡単なイメージがあるかもしれませんが、世界ランキングの変動を見るだけでも、予想外の展開は少なくないことは想像に難くありません。とはいえチームスポーツに比べると見るべき情報は絞られるので、簡単ではないものの、始めやすいとは言えるかもしれません。

主なテニスベッティングの種類

テニスのスポーツベッティングにはさまざまな種類がありますが、その中でも分かりやすいものを紹介します。

マッチ勝者(Moneyline)
どちらが勝つかを予想するだけなので非常にシンプルな賭け方です。
オッズの低い強い選手に賭ければもちろん勝率は高いが、それでも負けるときは負けるので自分を納得させるだけの情報は集めておいた方がいいです。
セット勝者(Set Betting)
テニスの試合は大会ルールや男女でセット数が異なります。セット勝者の賭け方は「何セット目でどちらが勝つか」がベット対象となります。
試合全体の勝敗は関係なく、あくまでも「〇セット目の勝敗」がベットの対象となります。
立ち上がりが早い選手や遅い選手などの情報があれば戦略的に優位に立てることでしょう。
ゲーム数オーバー/アンダー(Over/Under Total Games)
試合全体の総ゲーム数が、設定された数より多いか少ないかを予想する賭け方です。試合にどちらが勝利したかはベットの勝敗に関係ありません。
デュースが多発するような実力が拮抗した選手の試合ほどゲーム数は多くなります。選手にプレイスタイルの把握が勝利のコツといえます。
ハンディキャップ(Handicap Betting)
実力差があまりにも大きいと、オッズが低く旨味がないため、ハンディキャップの利用を検討しましょう。
試合終了時に何ゲーム以上差が付くかを予想してください。ハンディが「-3.5」であれば4ゲーム以上の差をつけなければ的中となりません。
ライブベッティング(In-Play Betting)
試合開始前には受付が締め切られる通常のスポーツベッティングと異なり、ライブベッティングは試合中に行われることのが最大の特徴です。試合の進行に合わせて賭けの内容やオッズが変わるので、他とは違う見極めも必要になります。
試合の興奮を味わいながら予想できるのはライブベッティングならではです。

テニスは本当に負けにくいのか

テニスはスポーツブックメーカーで「負けにくい」と言われることがありますが、身も蓋もなく言ってしまうと、賭け事なので「負けるときは負ける」のです。その言葉を鵜吞みにして油断をしては痛い目を見ることになるでしょう。

確かにテニスは予想しやすいといわれるだけの理由はあります。
まず引き分けが存在しないので、2択の勝負ができます。他のスポーツでも引き分けの確率は低いとはいえ、その可能性を考慮に入れなくてよいというのは気持ち的にも楽になります。
そして個人競技なので、「ランキング=その選手の強さ」ととらえることができ、どちらが強いかの判断が付きやすいです。当日のコンディションにも左右されるとはいえ、地力はそうそう変わることはないですから。

また、トッププレイヤーが対象の、いわゆる「勝てる試合」ではオッズが極端に低くなることもあり、負けにくい勝負ばかりしているとなかなか稼ぐことが出来ないジレンマを味わうことになります。ハンディキャップなどを上手く利用して戦略を立てることが大切です。